りさちゃん、りさちゃん、何言ってるのかと思ったら…
リュウソウジャーのことでした。
リュウソウピンク!!
何回聞いても、りさちゃんピンクに聞こえる。
可愛い…。
GWに甥っ子たちが我が家に遊びに来て、一緒に遊園地に行きました。甥っ子たちの目当ては、リュウソウジャーのショー。
二人とも大喜びで、可愛かったです。
ショーのあとは、握手会。
色紙や、グッズを買った人だけ握手ができて、リュウソウレッドがサインを書いてくれます。色紙が最安で500円。
兄夫婦、ちゃんと柚子太郎と梨次郎それぞれに色紙を買って、握手させてあげてました。二人とも、目をキラッキラさせて喜んでました。
せ、千円かあ、いくらでも私が「リュウソウジャー」って書いてあげるのになあ、と義姉と話しながら眺めていました。
そういうことじゃないことは分かってるけども!!子どもの笑顔、思い出、めちゃくちゃ価値ある千円なのも、分かっているけども!!
リュウソウジャーに一切の興味を持っていない長女は、ショーの間、NHKのイベントスペースへ行って、1歳児に交じって全力でいないいないばぁの「わーお!」を踊っていました。
握手会も、はしゃぐ従兄弟を横目に、我関せず、おにぎりを食べていました。
こういう時、「私も欲しい」って言わないのすごいなあ。私なら、欲しくなくても、なんか羨ましくなっちゃうけど。意思が強いです。
一緒に行ったのに、帰宅後梨次郎がずっと、「きょうね、りさちゃん見たんよ。りさちゃんレッドがおってね、これ書いてくれてね、あのねあのね、りさちゃんピンクもおったんよ。あのねあのね。」と、まるで私が今日の出来事を何も知らない人のように、お話してくれました。
見てた、君の喜ぶ顔、ちゃんと見てたよ。
2歳8か月。ママの通訳が必要なのも、そろそろ終わり。次夏に会ったら、リュウソウジャーもしっかり聞き取れるんだろうなあ。
赤ちゃんの次女を何度もよしよししてくれた、優しい梨次郎です。