3歳って、嬉し泣き、するのかなあ。
感極まって泣いてしまうことの多い長女です。
かわいい…。なんというかわいい…。
「美味しいものを人に食べさせたがり」な長女は、ずっと、お母さんに給食を食べさせてあげたい、と言っていて、まさか叶う日が来るなんて…、と大喜びでした。
ドーン!!と胸に飛び込んできたかと思うと固まって、身震いしながら泣いていました。そんなに…そんなにか!!
参観日、3歳児たち、めちゃくちゃ可愛かったです。こんなに小さいのに、みんな集団生活を始めてたった数か月なのに、先生の言うとおりに、お着換えしたり手を洗ったり、静かに座って待ててたり、上手にお歌を歌ってたり、感心しました。目尻下がりまくり。
「今から給食の準備をします。手をお膝、で待ちましょう。」と先生が言うと、パッ!!と明るい顔になり、私の方を向いて、(いよいよきゅうしょくだよ!!)と目で伝えてくる長女。誰よりもピシッと背筋を正して待っていて、かわいすぎました。
一緒に食べた給食、長女の言う通り、美味しかったです。「でしょ?」と得意げな長女。
いつも通りペロリと、誰よりも早く食べ終わり、手慣れた様子で片づけて、歯磨きをしていました。
君…そのイチゴの歯磨き粉、食後のデザートにしてるやろ…と思うくらい、味わいながら歯磨きをしていました。
泣くほど喜んでくれてありがとう。
幼稚園での様子を垣間見れるなんて、かわいくて、かわいくて、お母さんも泣きたいくらい嬉しかったよ。