小夏すいか日記

3歳0歳の姉妹の育児記録

産後半年経って

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昨日、陣痛の痛みを忘れていることに気が付きました。

忘れるな~…めっちゃくちゃ痛かったはずなのに…。

次女の陣痛の間隔が狭まってきた時に思ったのが、

「ッア~!!!!そうやった~!!!こんなんやった~!!!二度とごめんって思ったんやった~!!!美奈子(※8児の母。呼び捨てすみません)マジか~!!」でした。直前まで忘れてました。

そして、「長女の時より進みが早い分、痛みは次女の方が強かった」とも思いました。

多分ほんとは、次女の方が、じゃなくて、長女の時の痛みを忘れてるだけなんだろうな…。

 

それが今や…

「痛いと思ったこと」しか覚えてなくて、「確か」「めちゃくちゃ痛かった」「ような気がする」くらいで、むしろ、そんなに痛くなかった気すらしてくる。縫合時の麻酔がきかなかった痛みとか、後陣痛、直後の歩けない感じ、円座が神様に思えることなんかはまだはっきり覚えているんだけど、陣痛…どんな感じだったかな…。

妊婦さんに「陣痛って痛いですか?」と聞かれた時に、「そんなに痛くなかったです。」と答えたいくらい。そんなの出産直後の私が知ったら、鉄のハリセンでしばきにくるだろうな。産前産後の人に、マウントとってる、喧嘩売ってる、みたいになるのは嫌だから、忘れてしまって…と正直に答えています。

 

でも、陣痛48時間越えで大変な思いで二人産んた友達ですら、「陣痛の痛みは忘れた」「授乳の時の乳首の痛みの方がよっぽど覚えてる」って言ってたし、そういう人、多いのかなぁ。美奈子さんは8回忘れてるんだろうか。

もちろん命がけなことだから、陣痛がトラウマになる人もたくさんいるけれど、私の場合は、陣痛や分娩はどこか不思議なままで、むしろ長く続いたツワリやそこからくる気分の落ち込み、臨月の股関節の激痛の方が、ずっと恐怖で、忘れられません。

お産はそれぞれなことも分かっているし、主語を大きくして話す気はなく、自身のことだけでいえば、あの痛みを忘れるなんて、生命の神秘を感じてしまいます。痛みにモヤがかかっていて、当時の日記を読んでも、なんか臨場感を得られない。

 

あれを忘れられるなら、人生の嫌なこと、全部忘れられそうなもんだけど、そうじゃないんだよなあ~。

不思議です。