小夏すいか日記

3歳0歳の姉妹の育児記録

後光さす姉

f:id:konatsusuika:20190623121734j:plain

 

次女が泣きだすと、赤ちゃん用のおもちゃを持たせてやったりメリーを鳴らしたり、前で踊って笑わせたり、絵本を読んだり、

巷にいる「おーい泣いてるよー」と母親を呼ぶだけの大人の何十倍も、気が利きます。のけ反ってギャン泣きしていたはずなのに、クルクル回る長女を見てゲラゲラ笑っている!なんてことが良くあります。泣き止ますのがゲームみたいに、二人でゲラゲラ笑っています。

よほど泣き止まないと、「次女ちゃんめっちゃ泣いてる!急いであげて!!」と呼びに来ます。すごいです。

長女が将来、赤ちゃんと関係する仕事(保育士さんとか)についても、驚きません。(あと、料理人とか寮母さんとか、食べさせる系の仕事についても驚かない)

世話をしてもらうつもりなんてさらさらなくて、「こうして」と言ったことも、なければ、「ちょっと次女を見てて」なんて強制したこともなく、自然にできるからすごいです。褒めすぎかな。

 

もしかして、強制してないと思っているのは私だけで、何か負担に思ってたりするのかなあ。それに、分かっているだろう、大丈夫と思っていても、小さなおもちゃを誤飲させたりしたら怖いし、気を付けないといけないな…。

一度、私がトイレ掃除をしていて、リビングで二人が待っていた時、次女が泣きだした直後に長女が泣き叫んだことがありました。ヒヤっとして慌ててリビングに戻ると、おもちゃ箱がひっくりかえっていて、その前で長女が泣いていました。

次女のおもちゃをうまくとれず、おもちゃをぶちまけてしまったようで、「ごめんなさあ~い」と泣きながらおもちゃを拾っていました。

「え…そんなことで怒らんよ…むしろ感謝しかないよ…どんな怖いお母さんだと思われてるんだ…」と反省しました。

 

褒められることがプレッシャーになっていたりもするのかなあ。

「いいこ」と育てられたから、道を逸れることができない第一子の話をよく聞くし、難しいなあ。

次女に対して優しいことは、長女のいいところに違いはないのだけれど。

「お世話」とかじゃなく、次女と対等に遊べるようになる日が早くくるといいなあ。お世話自体が遊び感覚な気がするのは、私の見方なのかな。

 

長女の感情が、手に取るように分かる部分と、未知な部分と。

特に私には妹も弟もいないわけで、分かった気になったらいけないなあと思います。

でも、頭では分かっていても、忙しい時に次女をあやそうとしてくれる長女の背中には、やっぱり後光がさしているのでした。