昨日の続きです。
「次女はダメ。」となんとか長女に説得して始めた、なべなべそこぬけ。
長女が歌い始めると、飛び上がるようにびっくりして、腕をぶんぶん、これでもかと振りはじめました。
私たちが、動きをピタッととめてみると、次女も止まる。
もう一回歌い出すと、また手を振る。
何回やっても、いちいち歌い出しにびっくりして、つられるように手を振っていました。
可愛い。
「やっぱ一緒にしたいんちゃう?」
と長女が笑いながら言いました。
ほんと、そんな感じ。まぜて~って感じでした。
赤ちゃんがいちいちびっくりするのって、めっちゃくちゃ可愛いです。
例えば、対面式のキッチンで、かがんでなべをしまって、体を起こした瞬間、リビングにいた次女がとびあがるように驚く、というようなことがよくあります。
狙ってもいない「いないいないばぁ」、が、こんなにも通用するなんて。
「お姉ちゃんは、いつもご陽気に、突然歌いだす。」
「キッチンに消えたお母さんは、キッチンからでてくる。」
あとどのくらい、驚いてくれるだろうか。
はぁ、可愛いです。