お腹がすいていない時に乳を咥え差すと、何かを企んでいるみたいな顔をします。別に何にも企んでいないのでしょうが、「いっちょ乳首でもかんどきやしょーか」とアテレコしたくなる感じです。
私と目が合うと、ニヤリ。「へっ」と声も出します。
可愛い可愛い「ポチャッコ」が(ばつ丸を出したのでこちらもサンリオのキャラで例えてみました。)、急に「ばつ丸」になる(ばつ丸も可愛い)。
分かりやすく、「おっぱいが要らない時」です。
上の歯も生えてきて、乳首を噛まれると、これまで以上にギャッ!!となります。「あ、とれたとれた、今回はマジで乳首とれたわ。」と毎回思います。
噛むのは決まって、真剣に飲んでいない時。
お腹がいっぱいの時や、眠くて乳首をおしゃぶりがわりにしている時です。
ばつ丸がもうすぐ噛むよの合図になっています。
夜泣きの時期なのか、減っていた夜間の授乳が増えてきています。2時間おきに泣きます。1回咥えると軽く30分は離してくれないので(しかも最後に噛まれるし)、ほぼ一晩中吸われている感じで、なかなかハードです。
こんなに頻繁に咥えるなんて、出てないから足りてないのかもしれないと思ってミルクを作っても、哺乳瓶一切拒否です。(哺乳瓶を咥える間中、ばつ丸です。ちょっと咥えてニヤニヤベーってするだけ。)
長女の時も、夜間の授乳が結構しんどくて、早々に断乳しました。
この調子でいけば、次女もあと3~4か月で断乳に踏み切るだろうなと思います。離乳食の進みにもよるけども…
乳離れの世界平均は3歳だとか4歳だとかいう話を聞くたびに、子供が乳離れのタイミングを決めたり、自然にやめる時を待つ「卒乳」の方が良いのかなあとも思うのだけど、何せこっちの身がもたない…。
それでもあと3~4カ月しか授乳しないのか~、ばつ丸次女ちゃん見れないのか~と思うと、やっぱり寂しくもあります。
少し複雑です。