夏休みに入る前に、個人懇談会がありました。
日頃の長女の様子が聞けて、ほっこりしました。
お着替えやトイレを一人で頑張っていること
お友達が喧嘩をしていたら仲裁に入ること
毎日スモックに着替えたらまず工作を始めること
工作好きのお友達がいること
二人で楽しそうにもくもくと工作をすること
給食をいつもたくさん食べること
お歌を元気に歌うこと
次女の話をよくすること
楽しんでいるんだな、と安心しました。
何より、先生が、長女のいいところをたくさん聞かせてくれるから、それがありがたかったです。先生が初めに「長女ちゃん長女ちゃん…これだ。」と取り出したルーズリーフには、ドキッとするほど、メモがぎっしり。
きっと、長女だけじゃなくて、みんなのいいところをたくさん見つけて、ああやってメモして、それぞれの保護者に伝えているんだろう、と思いました。
こちらが聞けばきちんと答えてくれるけど、先生から何か不安を煽るようなことは言い方はしないし、懇談中にちょっと漏らした心配ごとを、他の先生に確認してわざわざ翌日電話をくれたし、先生の真摯さが本当にありがたかったです。
そして、「1学期に残した給食は酢の物だけ」が一番の衝撃でした。
先生も衝撃だったんだろう。「長女ちゃんが残した!!酢の物残した!!」って。
残したものを覚えているって、どんなに印象深かったのか、と思うと笑えました。
昔から、少しだけ酸味に弱い長女です。