小夏すいか日記

3歳0歳の姉妹の育児記録

謙虚なおねだり

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おとといの続きです。

懇談会中、教室で大人しく待てていた長女(子連れ可でした)。

耳をダンボにしている感がありましたが、話に入ってくることもなく、騒ぐわけでもなく、おりこうでした。

 

その帰り道。

「長女がおりこうさんで待っててくれたから、母さん、先生とお話しできたよ。ありがとう。」

というと、

「そうやでな。長女、おりこうさんで待ててたよなあ。がんばったんよ。どうする?セリア行く?」

と交渉開始。

「おりこうのごほうびに、セリアの折り紙かっとくか?どうする?」

「あ~…でも、今日は買わん日?それとも買ってくれる?」

「今日はセリアで折り紙はダメな日?ダメな日かあ~。」

と、続きます。

そういえば前日に、「折り紙がなくなった」と申告を受けていたのでした。

 

物を買い与えることに対して、私はおそらく厳しくないのですが、夫が結構シビアだからか、時々やけに謙虚な長女です。謙虚と言うか、下手に出るというか、聞き分けがいいというか…。(でもこれは私の捉え方で、夫の捉え方はちがうんだろうけど。)

 

「セリアで折り紙を買ってほしい」を、幼稚園で工作を毎日楽しそうにしていることを聞いた直後に断れるだろうか。(いや、断れない。)

それに、ご褒美とかそんなんじゃなくて、「工作したいからセリアで折り紙買ってほしい」って普通に言えばいいのに、言い方とか、まわりくどさとか、なんだか切なく、申し訳ない気持ちになる。

 

しかもセリア…

おりがみ…

やみくもに「あれ買って」「これ買って」じゃない分、心を打たれます。

 

長女の交渉をひとしきり聞いて

「いいよ。おりこうで待てたもんね。」

と答えながら、実はすでにセリアへハンドルをきっていた私です。

おもちゃコーナーものぞきながら「一個やもんな?今日はやっぱりおりがみにするわ。」などと勝手に納得する長女。

欲しかった折り紙をゲットした長女に、ニコニコ笑顔で「ありがとう~!!」と言われました。

可愛いし、なんかちょっと切ない。


そして家に帰り、時間差で、再び、

「お母さん、折り紙買ってくれてありがとう」。

 

なんでいっつも時間差でお礼言うん~?!

なんでそんな喜びを噛みしめてくれるん~?!

 

こちらこそ、当然のことをしたまでなのに、いっつもそんなに喜んでくれて、ほんまにありがとう…