人見知りが始まった次女。
夏の帰省も、ありとあらゆる親戚に泣き叫んでいました。
先日も、出先で、見知らぬおばあさん二人に、可愛いねむちむちやねと太ももを触られて、「キエェェェェェ~~~!!!!!」と悲鳴をあげていました。慌てて退散するおばあさん二人。
そりゃ、知らない人に近づかれていきなり体触られたら、怖いのも当然なんやけどさ。
先日、私の母(大きいばーば)が孫に会いにやってきました。
明日いよいよばーばが来る、とはしゃいでしゃべり続けていた長女。
次女にあーだこーだと話しかけていました。
「次女ちゃんもばーば楽しみ?」
「長女は楽しみ」
「なんでばーば見たら泣くん?」
「ばーばは怖くないで」
「泣かんでいいで」
「お腹の中におったときに来てた人やで」
「お腹の中から見てたやろ」
よくもまあ、一方的にしゃべり続けて、会話成立させてる風にできるな…。
さて実際、ばーばを見た次女の反応はどうだったか。
前回は目が合うたびに泣いていましたが、今回は最初だけ少し訝し気に観察する感じ。やっと「身近な人」と認識できたようで、最後は大人しく抱かれていました。
その過程を見ていて、人見知りをするって、人を覚えるって…すごいなあ…と改めて思いました。
生まれてたった7カ月で…そんなことができるように…。
よく喋る長女と、人見知る次女です。