A判比率で作っています。ご自宅のプリンターで印刷したり、タブレットのお絵かきアプリでお使いください。
7、8、9、10あたりが難しかったようです。7が二つ並んでいるのも混乱をさせた要因です。長女にはまだ少し早い迷路だったかな。
最近、長女が階段を上り下りするたびに、数をカウントしています。
20まで数えるのですが、必ず16が抜けます。いっつも。何度教えても。不思議だ。
数といえば、印象に残っているエピソードがあります。
長女がまだ1歳くらいのころのこと。
同じ砂場で遊んでいた3~4歳の子が、数をカウントし始めました。
すると必ず「5」が抜ける。「15」も抜ける。
そしたら、そこにいたママさんたち(ママ友同士と思われる)が「子供がカウントするときに数が飛ぶ」ことについて、大盛り上がりしていました。
「うちの子も5が抜けんねん!!」
「うちなんて上の子小2やけどまだ35とか5つく数字抜けるで!!」
「うちもや!あれなんで5が抜けんの?」
「待って、5が抜けるってなにこれ?!みんなそうなん?!小学生まで?!5なんなん?!」
「みんな5抜けるんちゃう?5、なんかあるんやって!」
「5、絶対なんかあるでな!みんな5が抜けるんやわ!」
と。
私は長女と二人で来ていたので、別段会話に加わることはなかったのですが、耳がダンボでした。へ~そうか、5が抜けるのか。と。しっかしそんなに盛り上がれるか。そうか、そんなに5ばっかり抜けるのか、と。
あの時のお母さんたちに言いたい。
「うちの子は、
6でした~!!!
5じゃない子も、
お~る~よ~!!!!」