小夏すいか日記

3歳0歳の姉妹の育児記録

自己肯定感

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私が姉妹に与えてやれるものの数少ない一つに、「自己肯定感」があると思います。

長女の自己肯定感が高めな発言を聞くたびに、私はほっと胸をなでおろします。

 

どんなに綺麗でも、お金持ちでも、友人や家族に恵まれても、自己肯定ができなければ、幸せを感じることは難しい。

「私はすごい」にかなう武器はないというか、自己肯定が上手にできる人は、多分すごく生きやすい。

これから否が応でもさらされる「他者がくだす自分への評価」だけで自分の価値は決まらないんだということを、子供たちには知っておいてほしい。知っておいてほしいというか、自分を肯定する力を、当たり前に身に着けておいてほしい。

「自己肯定」はなかなかやっかいで、これが大切だと気づいたところで、大人になってから身に着けるのはなかなかハードです。

 

私も夫も、そんなに自己肯定が上手じゃありません。

特に夫は自己評価が低い。

私が、「夫をすごいと思っている、尊敬している、感謝もしている」と伝えても、すぐに空になる感じ。そういう言葉を、注いでも注いでも、なかなか自信満々にはならなくて、その謙虚さが夫の良さでもあるけれど、私から見るとかなりすごい人なのに、もったいないな、と時々思います。

そうなったのは誰が悪いわけでもなく、まして夫のせいでは絶対になく、環境の積み重ねとか、そがれる機会が多かったかとか、もちろん生まれ持った性格とか、どうしようもなくて、周りの言葉で一時的に楽になっても、やっぱり自分で向き合っていくしかない。

 

でも姉妹には、今だけは、直近の私がそれを与えてやれる気がしています。

長女も次女も、いるだけで素晴らしい。もう最高。最高すぎてびっくりする。ありがとう。

二人とも、世界一大事。世界一可愛い。笑うと宇宙一可愛い。どんな高価な宝石よりも輝いていて、とても眩しい。二人はきっと、何にでもなれる。きっとたくさんの人から愛される。

 

これから、例えば学校に入って、自尊心をえぐられることも多々あるだろうし、大人になると思い描いた理想と離れてしまうこともあるかもしれないけれど、全てに落ち込む必要はない。君たちはすごい。それはお母さんの評価じゃなくて、すごいという事実である。その事実は、人に自慢したり、誇示するものではなくて、根底にあるもの。自分自身の内にある、誇りと尊厳。「私ってすごいな」と思いながら生きてほしいし、できたらもう一段階上の、「私らってすごいよね」って、姉妹で言い合って褒めあって生きてほしい。さらにできたら、その輪に私もいれてほしい。

 

これを読んだ方は、何を急にどうした、って思うと思うのですが、書いている現在、悲しい虐待のニュースがありまして。なにせまだかわいいかわいい赤ちゃんへ授乳中なもんで、重いニュースのたびに隕石落ちたくらい衝撃を受けてしまいまして。虐待について述べるのではなく、子供たちに思っていることを、書き出してすっきりしようという感じです。どうぞ流してください。

 

最近、長女がボールを下投げではなくて、上から投げるんです。結構上手に。

長女は動きがゆっくりめなので、運動面で他の3歳児よりできないことも結構あって。

現在本人はそこに劣等感を持つことなく楽しそうに遊んでるんですが、今後劣等感ゆえの運動嫌いにならないでほしいなと思っていまして。

それでふと、ボール投げが上手なことに気が付いて、

「え…この子、肩強いんかもしれん…、肩か!肩が強かったんか!すごいな。ソフトボール投げめっちゃ飛ぶタイプか!!」と思って、それを伝えると、長女も嬉しそうで、何回もボールを投げてまして。

なのに、「聞いて!長女、肩が強いんよ!結構すごいんよ!」ということを夫に伝えましたらば!

「え~…そうかな、そんなことないと思うけど。運動神経心配。」

って!!!!!!!!

長女の前で!!!

 

私、もののけ姫のモロになりました。

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