強い意志で座らない次女シリーズ、第3段です。
歩行器もバンボも拒否です。
すごい力で足を開きます。真顔で。
意思がすごい。
前から抱いて乗せるのは不可能で、後ろに回ってお尻やひざの関節を曲げながらでないと座らせられません。
乗ったら楽しいよ。自分で好きに動けるよ。テーブルにおもちゃもおくよ。と思うのですが、頑なです。
うまく説明できないけれど、座らせるコツがあるにはあって、置くのではなく、私の手を滑らせるように入れる、と言う感じ。他の何にも使えない、ちょっとしたコツです。
習得したコツをつかって、なんとか乗せても、もって10分です。
長女がいると、次女一人になることがあまりないし、長女を見るのがあきないようで、そんなにグズグズ言わないのですが、次女と私の二人きりの時間は、用事をしたくてもなすすべなし、と言う感じです。
長女もこんなだったのかなあ。
立ち上がったら泣いてたのは覚えているけれど、こんなに座らなかったかなあ。
たった3年しか経ってないのに、覚えていなくて残念です。
頑なに「置かれない」ようにする次女が、可愛すぎるので覚えておきたいです。大変だけど。