小夏すいか日記

3歳0歳の姉妹の育児記録

限界 結婚式⑧

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式の当日、朝起きて、「お昼ご飯はご馳走お子様ランチだよ。」と伝えると、「やったー!!」と目を輝かせていました。朝ごはん直後から、披露宴が始まるまで、「お昼ごはんはまだ?」を100回聞かれました。

待ちに待ったご馳走が運ばれてきたときの目の見開き方といったら。

熱々のご馳走をフーフーと冷まし、さあ、やっと!!やっと!!と慌ててハンバーグ(すごい高級そうな牛100%であろうハンバーグ)を口に頬張ると、ケーキカットのアナウンスが…。

「ねえ長女、お姫様、ケーキ切るんだって。見にいかない?」と誘うと、ご馳走とお姫様(花嫁)を何度か見比べて、仕方なさそうに席を立ちました。

前にでると、すでに人だかりができていました。「あーこれは写真撮れないな」と人だかりの後ろの方で私が言うと、「じゃあ長女が撮ってきてあげる!」と私のiPhoneを奪い取り、人をかき分け最前列で連写していました(全部新郎新婦の首から下しか撮れていなかった)。

一通り写真を撮り終えると、くるっと振り返り、また人をかき分けかき分け、私のところへやってきました。一仕事終えた風に。そしてiPhoneを私に手渡し、ご馳走の方へ走っていきました。

その途中で、ファーストバイトのアナウンス。

 

「あ、長女待って!もう少し!お姫様、ケーキ食べるんだって。」

と言うと、一度立ち止まり、振り返ってお姫様の方を見てから、「…ムリ!!」と言ってまた席へ向かって走り出しました。

そして、全員が席を立っている中で、一人モグモグごちそうを食べていました。

 

「…ムリ!」って。その言い方がすごく面白かったです。

本当の本当に、よく考えたけども無理だったんだろうなあ。

ご馳走、美味しそうだったもんね。

 

長女を魅了したお子様ランチ。

3年9カ月の人生でおそらく一番高級なお子様ランチでした。

(さすがの長女も食べきれない量で、無事、私の胃へおさまりました。大変美味しかったです。自分のコースももちろん完食しました。)