もっともっと小さいころから、眩しいのが苦手な長女。
眩しい時の顔がたまりません。
目が!!△に!!すっごい苦痛そう!!
運動会の時も、南を向くたびこの顔になっていて、遠くからでも「眩しいこと」で頭がいっぱいになっているのが分かりました。ちなみに、運動会当日の天気は晴れ時々曇り。いうほどの眩しさではなかったです。
毎朝起きるたびに、遮光カーテンを開けて、これまた遮光度の高いレースのカーテンにしただけで、「眩しい眩しい」と騒ぎます。
でも、朝日を浴びるのは体に大事なことらしいから、とレースのカーテンを開けようとしただけで「ギャーッ眩し~!!」といいます。まだ開けてないって。
私も眩しいのが不得意で、本当は今も、夜型の生活がしたいと思っています。
小学生の頃、外で体育をする時に「どうしてみんな、眩しいのが平気そうなんだろう、嫌じゃないのかなぁ、すごいなあ。」と思っていました。長女ほど騒いだことはないと思うけど…。
遺伝なのだろうか。もしかして我々、眩しさを人より感じやすかったりするんだろうか。目の構造とか、色素とか。多分そんなことないけど。
それとも、私が「眩しい~」と嫌そうに言っているのを、赤ちゃんの時から聞いていたから、眩しいことを悪だと思ってしまっているんだろうか。その可能性、高い…。
もしかして私も、晴れの日、あんな顔して外を歩いているんだろうか。
「あの子、眩しいんだろうなあ。」
と一発で分かる顔です。
気持ちが分かってちょっとかわいそうだけど、笑ってしまいます。