「赤ちゃんは何を着ても可愛い」という大前提をわきに置くと、長女と次女の似合う服が違っている気がします。いや、二人ともほんとに何を着ても可愛いんだけども。
顔映りってあるんだなあ。と思います。
赤ちゃんの長女は、もらいもののドピンクの服とか柄物を易々と着こなしていたイメージがあります。
次女は反対に、シックな服や、寒色系がすごくよく似合う。黒をあんなにキュートに着こなせるって、すごいと思います(これを親バカと言います)。
単に、その時にある服を着せている、というのが大きいので、そもそも長女にはシックな服を着せる機会がそんなになかったのだけど。次女の寒色系の服も男の子からのお下がりだし、ピンクを着せる機会がないな…。まさか二人とも…「どっちもめちゃくちゃ似合うやん」という、ほんとにただの親バカだったりして…その説あるな…。
いやでも、ほんと、次女、黒や寒色系が似合っています。
絵では青だけど、シンプルなグレーのデニムのサロペットが、とてもよく似合います。
毎日でも着せたい。のに。
長女が、次女とお揃いの服でないとごねるので、次女しか持っていないこのサロペットの出番は少ないです。残念…。
そして多分、いくら私が、寒色系の服が似合う子だなあ~と思っていても、
「おねえちゃんと同じ黄色!」とか、「アンパンマン!」とか、言い出すんだろうなあ。
そんな予感しかしないです。
今だけもう少し、母の思うままに服を着ておくれ…。
そこの長女、聞いてますか…。次女の服は…お母さんに選ばせてください…。