さも、毎日お父さんと寝ているかのような口ぶりで、
「ええっ!じゃあ今日はお母さんと寝れるってこと?!」と明るい顔をしていました。
待て待て待て待て、ここ1か月で考えて、お父さんと寝た日、ある?
あって1日か2日…。
毎日、なんだかんだ戦法で、私と寝てるやんか。
お父さんと寝ると決めた日は、「今日は頑張ってお父さんと寝てあげるわ。」とすごい上から目線でいうし。そのあとなんだかんだで私と寝るし。
寝ない子の寝かしつけを、3秒で寝る人がするのは大変なんだな…と夫を見ていて思います。
「そんなこと言ったら、お父さん悲しいと思うよ。お父さんも本当は長女と寝たいのに。」と後でフォローはしたけれど、長女の寝かしつけにかけてきた労力を夫婦で比べたら、完璧に私に軍配があがるので、仕方ない気もしてしまいます。(他の役割は担ってもらっているので、不満もない。)長女にしてきた「トントン」の回数とか、エグイ差だと思う。私の圧勝。
毎日の「今日はお父さんと寝ようよ」という誘いを、ごねて拒否する時間が、長女は憂鬱なんだなあ、と思える発言でした。
「じゃあ、お父さん帰ってきたら、一緒に寝てあげることにするわ。」
とあの時確かに言ったけど、出張から帰ってきてはや一週間。
全く実行にうつされていません。
なんでだ…。