なぜ、こんなにハードな毎日なのに全然痩せないのか。
答えを知っています。
ハードさを凌駕するほど、食べているからです。
そう、食べているのです。
授乳の回数も減ってきたのに。
特にお腹。お腹周り。
子を産む前に比べて、なんというか、「がっしり」した。気がする。
骨格…??肉の付き具合??
20歳前後の時は、太るときは顔からって感じで、すぐに顔がパンパンになっていたけれど、今は腹。腹です。腹回り。怖い。
顔周りが前ほど太らない分、気が緩むというか、まあいいかって思っていたら、すごいことに。
この間、薄手のセーターに柔らかい生地のロングスカートを履いたのですが、鏡をみてびっくりしました。
割と普通に妊婦。
引っ越し直後、さすがにしんどくて2キロくらい痩せていて、「よっっっっっっしゃラッキー」と思って気が緩んで、一瞬で痩せた2キロに1キロくっついて戻ってきました。
ご飯を毎食おかわりしています。
何杯食べているかは、怖くてここには書けない。
ただ、ふるさと納税の返礼品の新米を、新しい圧力炊飯ジャーで炊いたら、とても、とっっっても美味しかった、とだけ伝えておきます。銀シャリ!!
最近、「痩せることで何が得られるのだろう。なぜ人は痩せたいのだろう。」と哲学的なことまで考え始めてしまって、自分が怖いです。
産前と同じ体重に戻すことに、理由なんてなくていいのに。
まず普通に体が重い。太るとなんかだるい。健康にもよくない。あとボロボロ感が増す。考えるまでもなく、知っているのに。
まじでいいかげんに暴食をやめよう。本当に。ほんっとうに。
いいかげんにしよう。
卒乳とともに卒おかわり、卒夜食しよう…。
ほんとに…。
…ほんとうに…
(ゴミ箱の中のポテトチップスしあわせバタ~味の空袋を眺めながら)
(しあわせバタ~って!すごい名前つけたなカルビーさんよ。)
しあわせでした