一人で上手にトランポリンにあがり、前後に揺れたり壁の飾りを眺めたりし、
降りたくなったら母を呼び、だっこされるとキャッキャと喜ぶ。
おかあさんといっしょ土曜日バージョンの録画を私の膝の上で見て、「バスに乗って」や手遊びを一緒にする。嬉しそうに笑う。
「用事してくるから一人で見ててね」と私が立ち上がるも、泣かず。おとなしくテレビ観賞。
テレビを見終わった後、一人で笑いながら飽きるまでティッシュを引き抜き、おもちゃエリアへ勝手に移動。
ありとあらゆるおもちゃで一人もくもくと遊び(誤飲が怖い細かいものは手の届かないところに置いています)、キッチンの私と目が合うと、そのたびににっこり笑う。
そして眠くなったら寝る。
床で。
布団にうつしても起きない。
次女は、大人に構ってもらう時間が長女に比べて圧倒的に少ないです。
一対一で日夜向き合えた長女の時とはわけが違うから、仕方がないけど、ちょっと心苦しい。
でも、構いすぎないのがいいこともあるんだなあ、と次女を育てて思います。
危険なものが極力のぞかれたリビングを自由にうろうろし、用意されなくても遊びたいもので遊び、寝たいときに寝る。
すごく伸び伸びしている気がする。
まわりをよく観察して、学ぶ力みたいなのが育っている気がする。
手がかからないのは、手をかけていないからなのか…?と思ったりする(あくまで次女の場合です)。
でも…。床で寝ているこの写真を見ていたら、もう少し意識して構ってやろう、と思います。
長女はあんなに頻繁に連れて行っていた支援センターにも、全然通えていません。
姉以外の刺激も受けなきゃね…。
師走いっぱい待っててね。年が明けたら、もう少し余裕ができるはず。
いろんなところにおでかけしようね。