これ、去年も全く同じエピソードがあって…。
去年はグレーの無地のタイツ1枚を買うのに、あちこち探し回り、イオンの後に西松屋を2件まわって、やっと見つけました。
その時は、冬も終わりかけだったし、グレーの無地って意外とないのかなあ、と思うにとどまったのですが…。
去年の反省もなく、タイツを買いに大きいイオンへ向かいました。
探し回った思い出が頭をかすめはしたのですが、黒の無地が手に入らないって、まさか思わず。
幼稚園からは、「靴下やタイツは、黒、白、紺、グレーの派手でないもの」という指定があって、無難に無地が欲しいのです。別に私は、指定がなくても無地のタイツを履かせると思うけど。私服でも、黒かグレーの大人しいタイツじゃないと、服と合わない恐れでてくるし…。
子供に色のない無地のタイツを履かせるのが少数派なのか?と思うほど、柄物やレースが多くてびっくりしました。みんな、このハートを求めているのか…?子供が?親が?と、宇宙にいる気持ちになりました。そりゃ長女に選ばせたら、ハートを欲しがるかもしれないけど、実際、それは幼稚園には履いていけないわけで…。
柄物メインのタイツ売り場に、やっと見つけた無地のタイツのデニールが、全然足りない!!ズボンはあんなに裏起毛ばっかりなのに、タイツは80デニールまでしか置いてないって、どういうこと?!
リブ付きのオシャレなタイツが、私のタイツより高い!!!
タイツじゃなくて、レギンスレギンスレギンスまつり!!
レギンスは足りている!今は!タイツを求めている!!
と店ごとに心で叫びながら、イオンの下着売り場や専門店街を重い次女のカートを押しながら彷徨いました。
そもそも、長女のサイズの売り切れ率が高すぎる!!
無地でサイズがあるのが赤と緑!!赤と!!緑!!!!
私の中の藤原竜也が、叫ぶ叫ぶ。
歩き回ってぐったりした私と、長時間人込みで長女の子守をしてぐったりした夫。
タイツ一枚になぜ…。
そして結局、帰りに西松屋でゲットしました。
黒の無地、各サイズ、20枚ずつくらいありました。
しかも500円。ちゃんと分厚い。
覚えておこう…。来年からは、早めに西松屋。
滑り止めつきがよければ、早めに無印。
覚えておこう…。