2歳の時に食べたキャラメルポップコーンが歯にくっついて以来、「ポップコーンは歯にくっつくから嫌」と言い続けていた長女。
「明日ポップコーン屋さんやるけど、長女ポップコーン歯にくっつくから好きじゃないんよねえ~…」とため息をついていました。
そしたら、お迎えの時の先生の一言報告が、「長女ちゃんってポップコーン大好きなんですね~。すごいたくさん食べてました。」でした。
どういうことよ…。
まあそもそも、あんなになんでも食べるのに、ポップコーンだけ食べれないわけないって、母さん知ってたけど…。
「しお味やからいけた。」とのこと。
それから後日談。
アナと雪の女王2を見に映画館へ行った際、ポテトを買おうとする私に対し、「長女はポップコーンが食べたい!!」と主張。
「でも、ポップコーンそんなに好きじゃないんでしょ?ポテトじゃなくて大丈夫?」と聞くと、「塩味ならいけるんよ~。」とのこと。
そして続けて、「どうする?お母さんポテトがええなら、両方買っちゃうか?」と提案されました。「どうする?」って…と思いながら、両方買いました。言い訳の両方Sサイズで。「どうせならポテトと甘・辛でキャラメル味にしたかったな~」と思いながら。(痩せたい。)
そして「お母さんにポップコーンあげるから、長女にもポテトくれる…?」とシェアの確認。大丈夫、最初からそのつもりよ。
そして映画が終わり、帰り道、「ポッポコーン美味しかったね。」と私が言うと、長女
「長女はポテトが美味しかったわ」
とニコニコ。
ねえ、ほんと、どういうこと?!
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