新しい家に引っ越して嬉しかったのが、リビングが広くなって、食卓セットと長女用の小さな机を置けることでした。
今までは食事もお絵かきも全てリビングテーブルで済ませていたけれど、これからは分けられる。長女が2歳の時に「この上で自由に工作をしてほしい」と買ったニトリのキッズデスク(前の家では次女が生まれるタイミングでベビーベッドを置く代わりにしまった。)が、やっと日の目を見る。
はずだったのに。
一切使われないキッズデスク。
ハサミを使う時に、「次女が手を出すと危ないから、ご飯の椅子でして」と言ったが最後、もうご飯の椅子が作業の定置になってしまいました。
一日中そこに座って、絵を描いたり、切り絵や工作をしたり。
よくまあ飽きないものだなあ。
時々思い出したようにトランポリンで10跳ねくらいして、またダイニングチェアに戻ります。
ダイソーの布で適当に作った座布団が、ご飯の椅子への愛着をより強固なものへ…。
キッズデスクが泣いています。
ちなみに、長女お気に入りのダイニングチェアは、太和屋の「すくすくチェアプラス」です。
ストッケのトリップトラップがお高すぎて手が出ず、こちらにしました。
ガードは簡単に取り外せ、トリップトラップ同様高さを変えられて、成長しても使える椅子です。足置きもあって、身長や座高に合わせられるので、足がブラブラなりません。
値段はトリップトラップの半分以下だけど、性能は十分。長女が気に入っている様子をみると、これにしてよかったなと思っています。
おススメです。
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