大して寒い冬でもないのに、公園が寒すぎて、着ぶくれさせてしまいます。
子供は大人より1枚少なくていいって、分かってる、分かってるけども!!
二人ともモッコモコ。コッロコロ。
極めつけに、ばーばが毛糸の帽子をま深にかぶせなおす。
公園にいくと、嘘みたいな薄着で走り回っている子がいて、びっくりします。
汗すらかいている子もいる。誰も「寒い」って言ってない。
うちの姉妹…動かないなあ…。
長女が動かないのは生まれ持ったもの、と思っていたけど、次女の「歩く気」のなさそうな感じをみていると、私…なんか…みんなが当たり前にしてる何かを…とばしてる??大事な、「子供を運動させるステップ」抜かして子育てしてる…?と思います。次女の動かなさ…デジャブ…。
立たせようとすると怒る。手押し車に興味皆無。むしろ大拒否。ハイハイすらあんまりしない。なんなんだ二人とも。
今日、ソファの隅で着る毛布を着て丸まっていた長女が、突然家事をしている私のところへ歩いてきて、「おかあさん…触って…」と手を差し出してきました。「どうした?」と聞くと、「寒いけん手をグーにしてギューって(体を丸めて)してたら、手がめっちゃあったかくなった…」と報告してきました。意外なことが起こったかのように。
そりゃ、こんなエアコンがきいたぬっくいぬっくい部屋で、着る毛布を着て丸まって、手をグーにしてたら、温かくなるよ…。そりゃそうよ…。
「冬でも外を走り回りたい」ではなく、「寒い時は暖かい部屋で着る毛布を着て手をグーにしてギューッと丸まっときたい」タイプの子を外に出すってなったら、そりゃモコモコにもしてしまうよな…と思いました。
トランポリン…そこにあるのに…。跳ねたら体、あったまるのに…。
そして、「コタツは出さないでやっていこう…」と本能的に思うのでした。
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