コロナ…。
「人混みを避ける」のが一番なのかなあ…と、家にいる時間が増えています。長女も次女も私も、鼻水ズルズル言ってるし…。行っても近くの公園とか、人気のない施設とか。長女の幼稚園は14時に終わるので、毎日結構持て余しています。
なんかないかなあ~と思っていると、「いないいないばぁ!」で2歳くらいの子がドーナツに毛糸をくっつけて遊んでいる映像が流れて、「これいいなあ~」と長女が言うので、真似してみました。
(ちなみに、この写真、iPhoneのポートレートモードで撮りました。写真のセンスが皆無でも、なにやらいつもよりはいい感じにとれているような。これより先の写真は通常モードです。)
用意したもの(全てセリア)
・紙粘土の白と黄色(セリアには他の色もありました)
・水のり
・ホイップ紙粘土 白とピンク
・毛糸
家に元々あったもの
・ダイソーのドーナツ型
・ハートや星のクッキー型
・粘土板
テーブルに新聞紙を引き、道具を準備。
ここで、「ええっお母さん、ありがとう。何にも言わんくても自分で考えてササっと準備してくれてすごいなあ。長女こんなんしてくれたらめっちゃ嬉しいわ。ありがとう。」と褒められ感謝される。(長女が自発的にお手伝いなどした時の私の褒め方を完コピ。あ、ありがとう。)
毛糸を細かく切って(意外とこれがめんどくさかった)、ホイップの紙粘土をよくもみもみして(重要)準備完了。
まずは土台を一気に作ります。
ドーナツ型で一気に。
難しい難しいとドーナツ作りを苦戦していた長女から、「えっ…お母さんそんな綺麗にできるん…一番すごいな…上手やな…」とまた褒められる。いっつもいっぱい褒めてくれて、大人が粘土型上手にできたくらいで…ありがとう…意外と嬉しいよ。
それから、ハートや星のクッキーもつくっておく。
土台が全部できたら、水のりをベターっと塗り、予め切ってあった毛糸をパラパラしたり、ホイップクリームをのせたりして完成。
私は「乾いたらこれでおままごとすればいいな」と思っていたけど、なぜか長女が、「できたやつ紙皿に貼りたい」と言ったので、ボンドで紙皿にくっつけて作品にしました。
「お父さん上手でびっくりするかな」とご満悦。
途中、すっごいめんどくさくなってしまって、さっさと終わらせようと手を早めたら、「お母さんちょっといっぱいやりすぎてるからもうなくなってしまうで。後は長女においとって。」と注意されました(バレた)。
↑奥のハートは間にホイップをしたマカロンです。
紙粘土のふわふわの感触が、いつもの粘土と違って気持ちいいと言っていました。
持て余し対策、工作好きのお子様、おすすめです。
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