赤ちゃんの時の長女。
クレヨンしんちゃんよろしく。
若草色の丸4つは、最近公園で見つけた、小さな小さなどんぐり。
夫がこの絵を見て、「次女ちゃん描いたんや~」と言った瞬間、長女が、
「違うよ!!次女ちゃんこんなに髪いっぱいないやん!!これは長女よ!!」と訂正してくれていました。
確かにきみは髪フサフサの赤ちゃんだった。
ヘルメット次女。まだ歩けないけど、ファーストシューズを履いて公園へおでかけ。
ピンクのくつが可愛い。次描くときは、ピンクのくつをメインにしよう。
頂き物のミキハウスのファーストシューズ。すごく履かせやすくて重宝しています。ありがとうございます。
久々に、本を読んで心が震えた日の絵。
「本を読んで心が震える」っていうのも、産後を抜け出した一つの証拠な気がします。
まず読む時間があるというのもそうだけど、脳が戻ってきた感じ。
知らぬ間に「赤子を育てる脳」になってたんだなあ。
私の横で長女が描いた絵。
タイトルは何にする?と聞くと、「<好きなように描いた>で!!」と言ってました。
真ん中のにこちゃんは、赤ちゃんなんだそう。赤ちゃんが中心にいる絵って、素敵だなあ。右上に赤いリボンをつけているのは、サメの赤ちゃん。一回、「これはくじら」と言って、その後しばらく考えて、「…やっぱりサメかも」と言っていました。
考えて言い直してたの、「いるか」が出てこんかったんかな、と今ふと気が付きました。どうなんだろう。
私が新たなクレヨンを使うたび、長女が描いている手を止めて、私の方へ身を乗り出し、「次その色貸して?」というのが可愛かった。「なんか…お母さんが塗ってる色、綺麗に見えていいなってなっちゃうんよ。」とのこと。分かる分かる。
いいなってなってるのに、泣かずに急かさずにちゃんと待てるのも、ああ、お姉さんになったなあ、と思います。
長女の絵…すっごい良くないか…
と思うのは、私が親だからなのでしょうか。