長女4歳。聞き分けもよくなって、やみくもなグズグズもなくなり、すっかりお姉さんです。
毎日31アイスが食べれるわけではないことも知っているし、今日はダメと言われれば、割とあっさり納得します。
でも、表情は正直です。
目ぇ!!
見すぎ見すぎ、見開きすぎ。アイスケースに穴空きそう。
アイスに、頭と心はおろか、体、まわりの空気まで支配されてる。31の星に迷い込んでる。そんな表情。
そして一応聞いてきます。
「…どうする?アイス、今日は食べちゃうか?!お父さんに内緒で!」と。
待って待って、どうする?って。
食べたい意思にめちゃくちゃお母さんを巻き込んだ言い方するやん。お父さんに内緒で、って、共犯にしようとしてくる。
どーしても食べたいときは、ちゃんと普通に「アイス食べたい」と言うのだけど、さっきおやつを食べたばっかりだったり、急いでたりする時に、ダメ元でこういう言い方をするのが面白いです。
「数は一応撃っとこう、当たるかもしれんし。念のため。」みたいな。
分かる分かる、ダメもとで一応聞いとくか、のその気持ち。
1歳、2歳、3歳と、それぞれの可愛さ、面白さがあったけど、4才児との日常も、なかなかどうして、かわいくておかしいです。
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