赤ちゃんとお風呂の相性って良すぎます。
湯船に浸かっているときが可愛いのは想像がつくのですが、言いたいのはむしろ風呂上り!!
風呂上がりの赤ちゃんって、なんであんなにかわいいんだろう。
一日で一番かわいいのが、毎日更新される感じ。
ほかほかで、洗い立てで、目が見開いて、たまんないです。
次女はそこそこ毛量がある赤ちゃんなので、もうドライヤーをかけているのですが、ドライヤーの風に目を見開いて、手足をバタバタし、おぼれそうになってあぷあぷしているの、かわいすぎて心が浄化されます。
長女はてんこもりの毛量で生まれてきたので、退院して以降ドライヤーをかけていて、やっぱり同じ反応、同じ可愛さでした。
今日の風呂上り、長女を豆椅子に、次女をバンボに、並べて座らせて、後ろからドライヤーをあてました。主に長女、時々次女、温風、時々冷風、というふうに。長女はいつものように、隣の次女の手を握っていました。
大きくなった長女の長い髪と、風が自分に来るたびにいちいち驚いてバタバタする次女と、繋がれた手を眺めながら、この瞬間を覚えておきたい、とふと思いました。
一人で二人を風呂に入れるのは結構ハードで、「風呂上がりに子供たちの可愛さにしみじみできるかどうか」ということが、心に余裕があるかどうかと直結していると思いました。
今日はすごくかわいかった。二人とも。とても。
苦手な夏が近づいてくるのはつらいのだけど、お風呂入れが楽になるのはありがたい。
ドライヤー中手を繋ぎ続けた二人は、もうすでに真夏のような肌着姿でした。