訳あって長女が落ち込んでいた先日も、約2時間、次女にくっつき続けていました。何をするわけでもなく、横に寝て、手を繋いだりほっぺにキスをしたり、まるで次女が充電器で、元気をチャージしているみたいな感じ。
たったそれだけで、徐々に回復するからすごいです。次女も特に嫌がるふうもなく。
4コマのエピソードは、写真館へ行く日の朝の出来事です。
ご機嫌な子供なのに、こんな日に限って不機嫌。「あちゃー、長女の写真は期待できないな、まあ次女メインだし、いいか。」とあきらめていました。
急かしても、なだめてみても、「家にいたい」の一点張り。
「いい加減にしてよ。」というと、私が怒る寸前なことを察知して、「次女と二人にして!!」と寝室に籠城ました。どうせまた、元気チャージでくっついているんだろうなとは思っていたけど、わずか3分後、ゲラゲラと長女の笑い声が聞こえてきてびっくりしました。
許可を得てドアを開けると、さっきの不機嫌が嘘のように、満面の笑みの長女。つられて笑っている次女。
お着替えしよ、というと、すんなりパジャマを脱ぎました。
無事ニコニコで出発。
え…次女、なにをどうした??
そしてこのエピソードに続きます↓↓
ノリノリで撮るんかい。
そして君が嫌がるんかい。
姉を癒す次女です。