何にも言ってないのに、本当に吸い寄せられるように顔を手のところに近づけていました。引力みたいに。本能みたいに。めっちゃ可愛い。惜しすぎました。
あと5センチのところで、「はっ…私は一体何を…」という感じでフリーズして、「ん?これなに?」と聞かれました。ほんま、なんだろね。
「あってる、あってるよ、お顔のせて~」というと、安心したように、ちょこん、とあごをのせました。私の手の中に、すっぽり収まる可愛いお顔。
以降、手を花にして長女を呼ぶと、スーッと顔を乗せてくれます。
2年後、次女にも試してみよう。
楽しみです。
みなさまもぜひ…。