Eテレ「みいつけた!」の、おててえほんのコーナーをご存じでしょうか。
年中~年長あたりの子供が、手を絵本に見立てて、一から十まで自分で作ったお話を、読み聞かせるコーナーです。
長女が赤ちゃんの時、「こんなことができる子供がいるんだな」と雲の上の出来事ことのように眺めていました。みんな奇抜な面白いお話を作っていて、天才児…と驚くばかり。
でも今や、なぜあのコーナーができたのかよく分かります。
長女、ずーっとお話を作っている。いきなりちょっとメルヘンなスパイスを混ぜた表現をし出す。
生まれてから片手で数えられる年数で、こんなことができるようになろうとは、赤ちゃんを見て誰が想像できるだろう。
最近長女がハマっているのが桃太郎のアレンジです。
でも、だいたい桃太郎は既存。
桃太郎の名前の要の、誕生シーンが一向にでてきません。
明日のブログに桃太郎アレンジ②を載せようと思います。
続きます。