おとといの記事の続きです。相変わらず毎日、問題遊びをしています。
ある日、また問題を求められたので、「ちょっと難しいよ。」とひっかけ問題を出しました。
「ある夜、長女とお母さんとお父さんと大きいばーばで寝ていました。お母さんが、赤ちゃんが生まれると言って、お父さんと病院に行きました。長女は朝になってから、大きいばーばと病院に行きました。病院のお母さんの部屋にみんな集まりました。さて、部屋には何人いたでしょう。」
すると、えーと…もしかして、と前置きをして、
「次女ちゃん生まれたから、5人かな?」
と言いました。
大正解。思ったより分かってるんだなあ。実体験に基づく質問だと、割と長い問題でも答えられることが分かってきました。
「すごい!天才ちゃう?!」と大げさに褒めたのは言うまでもありません。
満足げな顔。
そしてしばらくして、家事中の私にむかって「ではむずかしいもんだいでしゅ。ひっかけもんだいでしゅ。」と始まった、上の4コマです。
まったく同じ!!
当時の感情込めてきた!!
ひっかけの大事なとこ詳しく説明した!!
あーっと、答え言ってしまった~!!!
うっかり答えまで言ってしまう3歳児、かわいいです。
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