問題③はこちらから↓↓
これまでと違って、「あるところに」から始まって、架空の人物がでてくる問題だったので、おお、どんな問題だろう、と楽しみに聞いていたのに、
一向に、「何人でしょう」や、「誰でしょう」や、「どうなったでしょう」と問われる気配のないまま、めっちゃくちゃ元気に、はっきりと、「おし、まいっ!!」と結ばれてしまいました。
それじゃあただの桃太郎の語り部さん!!
長女、いろんな絵本を差し置いて、桃太郎の絵本が結構好きです。長女を見ていて、「昔話って、やっぱり子供心をくすぐるから残ってきたんだなあ。」と思います。
この後、「じゃあ次はお母さんが桃太郎の話して。」と、問題遊びが完全にどこかに飛んでいっていました。
いぬさるきじの次に、長女と次女を登場させてやると、大喜びしてました。鬼退治のシーンで、「長女が鬼の周りをぐるぐる回るとあまりの速さに鬼が目をまわした」とか「次女がギャン泣きして鬼がもう勘弁してくれ~と耳をふさいだ」などというめっちゃくちゃ適当な話に、キャッキャキャッキャと笑っていました。そんなにか。可愛い。
桃太郎って…すごいんだなあ…。